皆さん、こんにちは~。
元公務員のすぐるです。
今日は、中国輸入OEMビジネスに必要なツールについて解説したいと思います。
それでは、早速行ってみましょう~。
●セラースプライト
セラースプライトは中国輸入OEMビジネスをする上で、欠かせないツールの一つです。
セラースプライトを活用することによって、以下のようなことができます。
①商品リサーチ
マーケット→商品リサーチから、この機能を使うことができます。
具体的には、Amazonに販売されている商品の中から、レビュー数や販売額などを条件に入れて絞り込むことができます。
中国輸入OEMビジネスの商品リサーチに役立つツールですね。
②キーワード逆引きリサーチ
キーワード→逆引きリサーチから、この機能を使うことができます。
検索窓にASINコードを打ちこむだけで、その商品がどのようなキーワードで検索されているのかと、そのキーワードのボリュームが分かります。
キーワード逆引きリサーチを活用することによって、OEMしたい商品のキーワード設定や、スポンサープロダクト広告のマニュアル設定ができるようになります。
③ライバル商品リサーチ
マーケット→ライバル商品リサーチから、この機能を使うことができます。
ライバル商品リサーチでは、検索窓にASINコードを打ちこむだけで、その商品の月間販売個数や月間販売売上が分かります。
この機能も中国輸入OEMビジネスの商品リサーチに役立つツールですね。
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●プライスター
プライスターも中国輸入OEMビジネスをする上で、欠かせないツールの一つです。
プライスターは売上管理に活用することができます。
プライスターではamazon手数料を除いた仕入れ値を入力するだけで、商品1個ずつの利益率と利益額が自動計算されます。
amazon手数料は、プライスター上で自動計算されます。
また、売上分析画面では在庫保管手数料や大口手数料も自動で計算されるので、1か月当たりの利益額が分かります。
ちなみに、広告費は自動では計算されないので手動で計算する必要はあります。
●拡張機能
拡張機能とは、google chrome独自のものでchromeに機能を追加するプログラムファイルのことです。
chromeの機能を増やしたり強化したりするツールのことですね。
拡張機能を使うためには、google chromeのダウンロードが必要です。
拡張機能はいくつもありますが、その中で中国輸入OEMビジネスにおすすめのツールは3つあります。
①keepa
一つ目のおすすめの拡張機能はkeepaです。
keepaをダウンロードすると、Amazonの商品ページ中ほどに以下のようなグラフが表示されるようになります。
x軸が期間、y軸が価格ですね。
以下の商品の場合、通常時は6000円程度で販売しているが、たまに7000円程度まで値上げしていることが分かります。
また、タイムセールをしている商品だと、タイムセールをした期間とその時の価格が分かるようになります。
②Amz superman seller tool
二つ目のおすすめの拡張機能はAmz superman seller toolです。
Amz superman seller toolを使うと、以下のような画面がAmazon商品ページ画面上部に表示されるようになります。
Amazon売れ筋ランキングの大カテゴリーのランキングと小カテゴリーのランキングがそれぞれ表示されていますね。
商品リサーチの際に大カテゴリーのランキングがぱっと見で分かるようになるので、商品リサーチの効率化につながります。
③AMZ Seller Browser
三つ目のおすすめの拡張機能はAMZ Seller Browserです。
AMZ Seller Browserを使うと、Amazonで商品を検索した際、以下の画面のようにAmazonの大カテゴリーのランキングが表示されるようになります。
なので、この拡張機能も先ほどと同様にリサーチの効率化につながりますね。
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●FBA料金シミュレーター
FBA料金シミュレーターも中国輸入OEMビジネスに欠かせないツールの一つです。
ASINコードと販売価格を入力するだけで、出品手数料とFBAの手数料(月額保管手数料と配送代行手数料)を自動計算してくれます。
FBA料金シミュレーターは商品リサーチの際に役立つツールですね。
●まとめ
以上で、中国輸入OEMビジネスに必要なツールについての解説は終わりです。
お疲れ様でした~。
またお会いしましょう。
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