皆さん、こんにちは~。
元公務員のsuguruです。
今日はAmazon中国輸入OEMビジネスのメリットとデメリットについて紹介したいと思います。単純転売と比較すれば分かりやすいと思うので、単純転売と比較した時のメリット・デメリットを紹介したいと思います。
それでは、早速行ってみましょう~。
●Amazon中国輸入OEMビジネスのメリット
まずは、メリットの紹介です。
- Amazonで独占販売できる
- 資産型のビジネスである
- 単純転売より圧倒的に作業時間が少なくて済む
- 単純転売より利益率が高い
- 利益率が高い
・Amazonで独占販売できる
Amazon中国輸入OEMビジネスの一番のメリットではないでしょうか?
Amazonでは、何も対策しない限り同じ商品ページに複数のセラーが出品することができます。単純転売では、同じ商品ページに20、30といった数のセラーが出品しているのをよく見かけますよね。
ですが、Amazon中国輸入OEMビジネスでは商品にロゴを入れたり(簡易OEM)、完全にオリジナル商品に作り替えたり(OEM)し、商標権を取得することによって他社セラーからの相乗りを防ぎます。
そうすることによって、相乗りの弊害である価格競争にも巻き込まれなくて済む訳です。
・資産型のビジネスである
これも単純転売と比較すれば分かりやすいです。Amazonには、同じ商品ページに複数のセラーが出品できるという性質があります。
そのため、単純転売ではせっかく苦労して見つけた商品であっても、すぐに価格競争が起きてしまい、リピート発注ができなかった…なんてことも簡単に起こりえます。
逆に、Amazon中国輸入OEMビジネスでは、独自の商品ページで商品を販売するため、商品の価格競争を防ぎ、リピート発注ができる可能性が高いです。
単純転売が労働型のビジネスであるのに対して、Amazon中国輸入OEMビジネスは資産型のビジネスなのです。
・単純転売より圧倒的に作業時間が少なくて済む
単純転売は、先ほど申しましたように労働型のビジネスです。単純転売をやっている方で、月利20万円くらいを稼ぐのに毎日寝る間も惜しんでリサーチ作業をしていた…なんて方ももしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか?(自分がそうでした…)
ですが、Amazon中国輸入OEMビジネスの場合、作業時間は一日5~10分程度のメンテナンス作業だけで済みます。
単純転売より圧倒的に作業時間が少なくて済むのです。
・単純転売より利益率が高い
単純転売の利益率が10~20%なのに対して、Amazon中国輸入OEMビジネスの利益率は20~30%と高いです。
・1商品当たりの月商が大きい
単純転売では、価格競争に巻き込まれないようにするのに、1商品当たりの仕入個数がどうしても2~3個くらいになってしまいますよね?
その結果、月商もせいぜい5万円くらいに落ち着くのではないでしょうか?
逆に、Amazon中国輸入OEMビジネスでは1商品当たりの仕入個数が多く、月商も100万円~と高額です。
●Amazon中国輸入OEMビジネスのデメリット
以上で、メリットの紹介は終わりです。次に、デメリットの紹介に移ります。
- それなりの資金が必要である
- 運要素もあるビジネスである
- 仕入から販売するまでに時間が必要
・それなりの資金が必要である
単純転売では基本的に小ロット数を扱うので、資金が少なくても済みます。さらにクレジットカードも使えるので、クレジットカードの支払期限に間に合えさえすれば、クレカ枠も仕入資金の一部として扱えます。
結果、単純転売に必要な資金は50万円ほどで済みます。
逆に、Amazon中国輸入OEMビジネスでは大ロットを扱うので、資金がある程度必要になってきます。さらにクレジットカードが使えず、現金前払いのみとなりますので、クレカ枠が使えません。
結果、Amazon中国輸入OEMビジネスは1商品当たり100万円ほどの資金が必要となってきます。
・運要素もあるビジネスである
Amazon中国輸入OEMビジネスは単純転売よりも勝率が低いです。毎回、1商品当たり月商100万円稼げるという訳ではなく、時には月商20万円しか稼げなく、利益も雀の涙ほどしか出なかった…なんてことも起こりえます。
つまり、運要素もあるビジネスであるということです。
・仕入れから販売するまでに時間が必要
単純転売では、仕入れから販売するまでに1か月くらいあれば可能だと思います。
しかし、Amazon中国輸入OEMビジネスでは、まず商品を工場で生産するのに1か月くらいかかってしまいます。仕入れから販売するまでには2~3か月くらいはかかってしまいます。
リードタイムが長いビジネスであると言えます。
以上で、Amazon中国輸入OEMビジネスのメリットとデメリットの紹介は終わりです。
お疲れ様でした~。
また、お会いしましょう。
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