皆さんこんにちは~。
元公務員のsuguruです。
今日は、Amazon中国輸入OEMビジネスでの融資の受け方についてお話ししたいと思います。
それでは行ってみましょう~。
●融資は受けたほうが良いのか?
結論から言います!融資は受けたほうが良いです。
皆さんの中には、融資=借金=悪と思ってらっしゃる方もいるかもしれません。この考え方だと、とてもじゃないですが融資なんて受けたくないですよね?
ですが、僕の考え方は違います。借金には良い借金と悪い借金があると思うのです。
最初に悪い借金の例を挙げます。例えば、パチンコ。パチンコ依存症の方って、日常生活からパチンコのことしか考えられなくなるそうですね。
ですので、パチンコを打ってて玉が無くなった時、もっとパチンコを打ちたい。という欲望にかられるそうです。
この時に、悪徳業者から借金してしまう。というケースが後を絶たないだとか。
これが、悪い借金の例です。
次に、良い借金の例です。
例えば、手持ちが10万円しかないが、100万円投資すれば必ず10%の利益が出るというゲームがあったとします。このゲームの信ぴょう性は置いておいて、皆さんならこのゲームに投資しますか?
僕なら、借金してでも投資したいと思います!
このように、利益が出るという見込みがあるものに借金するのは悪くないことだと思うのです。
Amazon中国輸入OEMビジネスも同じです。
正しいノウハウを実践すれば、100万円あれば15%から20%、つまり15万円~20万円ほどの利益が出ます。
さらに、Amazon中国輸入OEMビジネスは資金があればあるほど利益が出ます。1000万円あれば150万円~200万円ほどの利益が出るわけです。
融資を受けることによって加速度的に事業が拡大するのです。皆さんも良い借金=融資を受けよう、そういう気になったのではないでしょうか?
●どういう人が融資を受けるべき?
ただし、全員が全員融資を受けるべきだと思いません。中には融資を受ける必要のない人もいます。それが、手持ちの資金で1000万円以上ある人です。
1000万円あれば、Amazon中国輸入OEMビジネスではかなり有利に働きます。1000万円あれば、月に150万円~200万円ほどの利益が見込め、その儲かった利益を再投資することによって事業の拡大ができるからです。
逆に、手持ちの資金で1000万円ない人は融資を受けるようにしましょう。利益で事業の拡大を目指すのではなく、融資を受けて事業の拡大を目指すのです。
ですが、Amazon中国輸入OEMビジネス初心者の方がいきなり融資を受けることはおすすめしません。
Amazon中国輸入OEMビジネスは一回当たりの投資する金額が大きく、かつ投資してから資金を回収するまでのキャッシュフローも悪いため、儲かるのか不安に思うからです。
ですので、手持ちの資金で最低100万円は用意して、Amazon中国輸入OEMビジネスを実践。そして、ある程度の利益が出てコツを掴み始めてから融資を受けるという流れが良いと思います。
●どこで融資を受けられるのか?
次に、どこで融資を受けられるのか説明したいと思います。
- 日本政策金融公庫
- 地方銀行
- 信用公庫
①日本政策金融公庫
Amazon中国輸入OEMビジネスで融資を受けるとなったら、まずはココです。中国輸入ビジネス実践者も数多く利用しています。
一般の銀行とは違い、国が出資している融資機関ですので、融資も受けやすいです。
融資を受けるためには地域の商工会議所に行って、事業計画書の提出、面談が義務付けられています。
また、最大融資額は2000万円で、融資額は、創業融資の場合200万円~500万円が一般的です。
融資を受ける際に希望の融資額を聞かれるのですが、融資額は多めに言っておきましょう。希望融資額より、実際の融資額の方が少なくなることの方が多いです。
②地方銀行
地方銀行とは各都道府県に本店がある銀行のことです。銀行も企業の一つなので、このような比較的小さい銀行でも小規模事業者へ融資を出してくれやすいです。
③信用公庫
信用公庫とは、地域で集めたお金を地域に還元するということを目的とした非営利の機関です。株式会社ではなく小規模の機関なので小規模事業者へ融資を出してくれやすいです。
●融資を受ける流れって?
融資を受けるまでの流れは以下の通りです。
・融資の相談をする
・事業計画書を作成する
・事業計画書を送付する
・あなたの担当者が決定する
・事業計画書の確認をしてもらう
・担当者と面談をする
・融資の可否の決定が下りる
・融資可能の場合、契約書の作成をする
・着金
●融資を受ける際のポイント
- 事業計画書をしっかり作ろう
- 面談前にしっかり練習しておこう
- 優秀な税理士をつけよう
①事業計画書をしっかり作ろう
融資を受ける際に事業計画書の作成は必須です。事業計画書には、「この商品でこれくらいの売上がたつ見込みなので、これくらいの資金が必要である」ということを書かなければなりません。
事業計画書を通して「どのくらいの期間でどのくらいの売上が立つのか」「なぜこの商品で売上がたつのか」をしっかり説明できるようにしておきましょう。
②面談前にしっかり練習しておこう
面談は一発勝負です。入社試験の面接だと思って、前もって聞かれそうな内容に対して練習しておきましょう。面談で聞かれる内容を一部抜粋してみました。
・中国輸入OEMビジネスをいつ始めたのか?
・取扱商品の利益率?
・融資金の使用目的
・前職は?
・家族構成について
・今までの実績について
・商品の買い付け先や取引先は?
・自己資金額は?
③優秀な税理士をつけよう
融資を受けるにあたって、自分で申し込みをしてもいいのですが、税理士を通して申し込みすることも可能です。
税理士をつけることによって、あなたの担当者に「真剣に融資に取り組んでいるんだな」と思わせることができます。
以上で、Amazon中国輸入OEMビジネスの融資の受け方の紹介は終わりです。
お疲れ様でした。またお会いしましょう~。
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