皆さん、こんにちは~。
元公務員のsuguruです。
今日は、Amazon中国輸入OEMビジネスでクラウドワークスを使ってデザイナーにデザインを外注するやり方を解説します。
それでは、早速行ってみましょう~。
●なぜ、デザインを外注する必要があるのか?
Amazon中国輸入OEMビジネスでは、本発注した後商品ページの核となる商品画像の作成をしなければなりません。
もちろん、自分で商品画像を作ってもいいのですが、大半の人は自分でデザインなんてできないと思います。
そこで、クラウドワークスを使って優秀なデザイナーさんを探し、デザインを外注する訳です。
●クラウドワークスの登録方法について
それでは、まずクラウドワークスの登録を進めていきましょう~。
グーグルで”クラウドワークス”と調べてみてください。
そうすると、以下のような画面が表示されると思います。
右上の”会員登録(無料)”をクリックしましょう。
会員登録(無料)”をクリックすると、以下のような画面が表示されると思います。
ご自身のメールアドレスを入力してください。
メールアドレスの入力が完了したら、”会員登録する(無料)”をクリックしましょう。
そうすると、ご自身のメールアドレス宛に以下の文面のメールが届くと思います。
メール文面中の”URL”をクリックしてください。
URLをクリックすると、以下のような画面が表示されると思います。
①お好きなユーザー名を入力してください。(すでに使われているものは使えません。)
②お好きなパスワードを入力してください。
③再度パスワードを入力しましょう。
④仕事を「依頼する」にチェックを入れてください。
⑤個人/法人にチェックを入れてください。
⑥ご自身の氏名を入力してください。
⑦ご自身の郵便番号を入力してください。
⑧ご自身の都道府県を入力してください。
全て入力が完了したら、下の”利用規約・個人情報保護方針に同意する”にチェックをいれ、”入力内容を確認する”をクリックしてください。
以上で、クラウドワークスの登録は完了です。
●クラウドワークスでデザイナーに仕事を依頼する方法
次に、クラウドワークスでデザイナーにデザインを依頼しましょう。
クラウドワークスにログイン後、マイページから”新しい仕事を依頼”をクリックしましょう。
そうすると、以下のような画面が表示されると思います。
STEP①では、依頼したい仕事内容を選択する必要があります。
”写真・画像・動画”から”画像加工”を選択しましょう。
次に、STEP③では仕事の内容を入力する必要があります。
依頼タイトルは、”商品の画像加工”と入力すると良いでしょう。
依頼詳細は、以下の文面を参考にしてください。
↓↓以下、文面↓↓
【 概要 】
当方はAmazonでショップを運営しています。
今回、商品の画像加工をお願いします。
【 依頼内容 】
商品画像(約10枚)の明るさや色味の調整や、背景の切り抜きをしていただきます。
【 納期 】
2週間以内
【 報酬 】
1枚2000円~2500円くらいで見積もりをお願いします。
【 応募方法 】
・簡単な自己紹介や実績、ポートフォリオをご提示ください。
・条件提示にてお見積もり金額を入力してください。
ご質問がありましたら、気軽にお問い合わせください。
応募をお待ちしております!
↑↑ここまで↑↑
※納期は余裕を持って2週間としています。
※デザイナーの報酬は1枚につき2000円~2500円くらいが相場です。たまにココナラなどのサイトで1枚につき500円とかで募集されているケースもありますが、地雷のデザイナーである可能性もあるためお勧めはしません。
※デザイナーを募集するときは、簡単なポートフォリオを掲示してもらうようにしましょう。ポートフォリオを掲示してもらうことによって、デザイナーさん同士の比較もしやすくなりますよ。
求めるスキル、添付ファイル、特記事項は特に入力しなくても大丈夫でしょう。
次にSTEP④では、予算と支払いを決めます。
支払い方式は固定報酬制、募集人数は1人、予算は指定し1万円~5万円にそれぞれチェックを入れましょう。
次に、STEP⑤では仕事の期限を決めます。
応募期限は2週間くらいを見積もっておけばいいでしょう。
そして、次のSTEP⑥ではどのくらい依頼を目立たせるか聞かれます。
ここでは、特に依頼を目立たせる必要はありません。
依頼を目立たせなくても、多くのデザイナーさん達が集まってきてくれます。
全て入力が完了したら、”確認画面に進む”をクリックしてください。
これでクラウドワークスでデザインを外注できました。
あとは、デザイナーさん達が依頼した仕事内容を読み、仕事に応募してくれるのを待つのみですね。
ちなみに、僕が応募した時は272人の方が閲覧し、18人もの方から応募が来ましたよ。
以上で、クラウドワークスでデザインを外注するやり方の説明は終わりです。
お疲れ様でした~。
またお会いしましょう!
↓↓私、すぐるが教えるAmazon中国輸入OEMビジネスのコンサルについて↓↓